作品が発表された当時の風景を、写真資料で保存する試み
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【出典】 「海育ちの風」 22頁 中央の樹木がだいぶ大きくなっていますが…… 15年経ったんだもの。仕方ないよね。このあたりは平らなので、21頁にある「海の見える坂」を付近で探すのは難しそうです。また、埋め立てが進んで海岸線が遠ざかってしまったようなので、校舎から海を望むというのも今となっては困難でしょう。 2003年3月に、校地は百道へ移転してしまいました。 |
【出典】 単行本 『海育ちの風』 41頁 左下 早朝に出かけたので光量不足になってしまいましたが、信号機の横には天神西と書かれています。支柱は取り替えられてしまったみたい。 |
【出典】 単行本 『海育ちの風』 189−190頁 ゆんちゃんと坂本くんが進学した高校として登場するものと同名の高校。この学校の制服はブレザーで、作品に登場するものと同じようです。 |
【出典】 単行本 『1/2 Fairy!』 114頁 ↑の部分拡大図。校章が時計に置き換わってはいますが、建物の構造が酷似しています。 |
【出典】 「フルーツ果汁100%」 第1巻
6頁 【出典】 「フルーツ果汁100%」 第1巻 56頁 るりちゃん達の通う翠ヶ丘高校に似た外観を持つ学校。天文台らしきものが乗っかっていますが、この建物を正面からみれば翠ヶ丘の校舎になりそう。敷地内には入れないので、公道から望遠で撮影しました(ノイズが出ちゃってます)。場所は、西陵高校のすぐ隣。なお、男子校です。 |
【出典】 「フルーツ果汁100%」 第1巻
64−69頁 作品に登場するのは南公園なのですが、実在する南公園には池がありません。雰囲気からすると大濠公園じゃないのかな? ということで。 |
【出典】 「フルーツ果汁100%」 第3巻
152頁、154 ‐ 155頁 待ち合わせにつかわれた場所。運良く、動いているところを見ることができました。 |
【出典】 「フルーツ果汁100%」 第3巻
154頁 オルゴール人形のある中央広場の概観。中央のコマと同じ構図になるよう撮影しました。深夜に撮影したので誰もいませんが、日中は多くの人が行き交っています。 |
【出典】 「フルーツ果汁100%」 第4巻
19頁 上 福岡・天神の顔とでもいうべき場所。手前の建物は建て替えられて高くなっていますが、お店は作品発表当時と同じメガネ屋さんです。 |
【出典】 「フルーツ果汁100%」 第4巻
40 ‐ 64頁 美術部の合宿地。燈台のある方向を見たところ。 |
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「3ねんせー ボート借りてるよ」 海の家の並び方が同じ。2001年2月に来た調査隊が発見したものですが、良く見つけたなぁ。 |
【出典】 「フルーツ果汁100%」 第6巻
51 ‐ 52頁 初詣に出かけた神社。作中では名前が示されていませんが、先遣隊(龍田佐保&りるふぃ)の情報によれば、ここ警固神社が最も適合するとのこと。 |
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「がらん がらん」 |
【出典】 「フルーツ果汁100%」 第6巻
56頁 同じく、龍田佐保さん&りるふぃさんからの情報を受けて行ってみました。5番出口の階段が始まるところ。確かに似てます。 |
【出典】 「フルーツ果汁100%」 第3巻
156頁 左下 るりちゃんとテンちゃんが映画を観に行ったところ。福岡在住のmarcyさんに聞いた話では、かつてミニシアターがあったのだとか。場所は、天神西通りにある西日本銀行の角(向かいにはLevi'sがあります)を警固公園の方に曲がってすぐ。この建物の向かいはNTTの局舎です。 |
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正面から見たところ。 |
……あ 【出典】 単行本 『フルーツ果汁100%』 第5巻 143頁 この写真からは分からないでしょうが、原作に忠実に、夜に撮影しました(笑) 福岡の地下鉄空港線は、JR九州が乗り入れていることもあって、車両によって内装が異なります。この写真を撮るために、数回乗り換えました。 |
【出典】 「37℃」 第1巻 16頁 右下 ソラリアホテルに隣接する『ホテルの横の公園』。これはそっくり同じですね。 |
しばしば登場する川土手の“イメージ”として紹介されているところ。橋を手がかりに、桐原家を探してみることにしましょう。下流側から順に踏破しての実地調査を敢行しました。 まず、最も河口に近い 〔1〕室見橋。さほど離れていないところに 〔2〕筑肥橋を眺めることができます。ここは地下鉄「室見駅」のある場所なため建物が多く、土手もありません。 |
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その次の 〔3〕室見新橋。川がゆるやかにうねる場所に位置しているのですが、まったく雰囲気が違います。 | |
〔4〕小田部大橋。ここがいちばん、作中の雰囲気に近いです。あと、先生お薦めのラーメン店 「長浜三番」 がこのすぐ近くにあるというのも、間接的かつ有力な補強材料(笑) | |
同じく小田部大橋にて。橋の上から下流方向を眺めたもの。川土手に柵があるのは、この辺りだけです。 | |
同じく小田部大橋から、上流の方向を見たところ。室住団地があり、中層住宅がず〜っと並んでいます。これでは、桐原家を建てる場所がありません(^^;) それに、あまり上流に行くと、作中に出てくるカモメがいなくなってしまいます。 | |
〔5〕橋本橋。ここまで団地が続いています。近く地下鉄3号線(七隈線)がやってくるため、建設中の槌音が響いていました。 |
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〔6〕外環室見橋。このあたりからは、河岸の建物がなくなってしまいます。〔7〕河原橋も同様、 | |
〔8〕田村大橋。福岡市内とは思えないほど、のどかな所です。 | |
田村大橋の上から、下流方向を眺める。 |
【出典】 「37℃」 第4巻 109頁下、111頁 福岡空港第2ターミナルビル2階出発ロビーの搭乗ゲート前にて。工事中だったので左手に囲いがあります。 |
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搭乗橋(ボーディングブリッジ)が空港の端だったため、空港を囲むフェンスが見えました。蓉子さんファンには、こちらの方が大事でしょう(^^) |
クリスマス向けの飾り付けがされていた時期の旅行でした。ちょうどいい場所にたたずんでいた方がいらっしゃったので、こっそり撮影(^^;) |
foundation : 12/Feb/2002