“Planet-F” Favorite 参照。先生が3番目に薦めるラーメン屋。24時間営業だというので、朝食代わりに食べに行きました。場所は、赤坂駅から北東に徒歩5分。大きな通り沿いで、浜の町公園の少し先になります。ここは観光客にとって、お世辞にも居心地がいいとはいえません。先生のおっしゃる通り、黙って座っていたらラーメンが出てきたのですが…… 待っている間、どうしても不安感が顔に出てしまうんですよ〜(^^;) なんか、周囲の客からは「この観光客ふぜいが」っていうのを感じるし(気のせい?)。 雰囲気としては、駅の立ち食いソバ。ぱぱっと食べて去っていくので、客の回転がものすごくいい。味は、いい意味での荒々しさを感じるものでした。とても店内で撮影できる状況ではなかったので、店の外観だけ撮影。
海の中道マリンワールドから「
場所は、「西新岩田屋」の裏を進んでいったところにあります。コンビニエンスストア「ポプラ」が目印。 ここは麺がちょっと太め。それにあうように、スープも濃いめです。「元祖長浜屋」もスープから獣臭が立ち上がってくるのを感じましたが、ここのはそれが粘り気のあるムワッとしたものに仕上がっています。私は、こちらの方が好きだなぁ。
レンタカーで恋の浦まで行きましたので、どうせならと郊外をめぐることにしました。 そんなわけで、公共交通機関を使うと不便なところにある店でも行くことができたわけです。 場所は、福重ランプを出て左折してすぐ。弁当屋「ほっかほっか亭」の隣です。
で、味なのですが、これがすごくうまい。際だった特徴があるわけではないのですが、全体としてのまとまりがいいのです。先生が1番の店に挙げるのもわかる気がします。少食な私ですが、人生で初めて替え玉を頼みました(おかげで、そのあと苦しかった)。 岡野史佳フリークスならずとも、先生が薦める店を 3位→2位→1位 の順に食べていくのがいいでしょう。 いわゆる一般的な観光地から外れていくのですが、徐々においしくなっていくのが分かります。 あと、先生の好みは「こってり」だということも鼻が気づいてくれます(^^) 店から室見川までは、歩いても3〜4分ほどの距離です。 ついでに『37℃』の原風景を見に行くといいですね。
『遊びにきんしゃい福岡』に登場。ごくふつーのお焼き(北海道表現)です。 札幌12:40→福岡16:00という移動だったもので昼食をとることができず、蜂楽饅頭がお昼ご飯となりました。10人近くの地元買い物客(簡単にいうとオバサン)が並んでいて大盛況のお店でした。
『遊びにきんしゃい福岡』に登場。唐人町駅の北側にアーケード街があり、地域住民が買い物に来ておりました。先生も、ここまで食料品を買いにきて、むつごろう焼をおやつにしていたのでしょう。店を探して、周囲の路地を探し回りました。先生は「唐人町そば」と紹介されていたので気楽に構えていたのですが、結局1時間近く探し回ることに。待ち合わせの時間も近づいてきたのであきらめて帰ろうとしたところ、お好み焼き屋さんのノボリが出ているのに気がつきました。
一見したところ、マンションの入り口にしか見えないこんな細道の奥だなんて……。いちおー、『PUTAO』という全国誌(売れていなかったけれど)に載せるくらいだから、もうちょっと分かりやすいところにあるかと思ったのだけれど。先生は、まさか北海道から買い出しにくるようなバカがいるとは思ってもいなかったに違いありません。
味は、かなり美味。歩き回って空腹だったということもありますが、できたてのホカホカでしたし、きれいなお姉さんが焼いてくれましたし(笑) このお店に行かれるのでしたら、唐人町駅の4番出口を出て前方に20歩進み、「化粧品のたなか」隣の通路を奥に進んでください。
『遊びにきんしゃい福岡』より。ここにもハムエッグ焼があるのですが、今回は食後のデザートに白餡を注文。 「むつごろう焼」の店とは違い、大きな通り沿いにあるので分かりやすいです。店員さんは、あまりやる気なさそうでしたけれど(笑) 西新駅4番出口を出てすぐ。
『遊びにきんしゃい福岡』より。天神から西鉄電車に乗り、太宰府で降ります。あとは説明不要。天満宮までの参道は、梅が枝餅の店がひしめいています。
要は大福なのですけれど、やわらかいのが特徴で、すぐに堅くなってしまいます。空港の売店にも置いていますけれど、やっぱり焼きたてを買い、参道でお茶をすすりつついただくのが◎。
『フルーツ果汁100%』第2巻で、カナコさんとるりちゃんが入ったお店。天神西交差点から親不幸(親富幸)通りを北の方向に進み、長浜公園へ至る途中にあります。
店内の装飾は木調で落ち着いたものです。作品中では壁がレンガになっており、屋外のテラスに席をとっているように見えます。もし、今はソフトクリーム屋さんになっている隣の敷地を客席にすると、こんな感じになると思うのですが……。
照明は薄暗く、ゆったりとした時間を過ごせます。ここでは、59頁に従ってオレンジアイスティーを頼むべきでしょう。
ただ、そのせいで写真がうまく写りませんでした。 この写真は、翌日、単身で撮り直しに行ったときのものです(笑) カナコさんにならって無精卵のサンドウィッチを頼もうとしたのですが、メニューにありませんでした。60頁台の喫茶店は、160頁台で出てくるドゥリエールとは別なのかもしれません。
なお、席を立ったカナコさんの背景に「海援隊」という文字が見て取れます(168頁)。これはすでに消えてしまった店なのですが、向かいの建物(ゲームセンターの左側)を描いたもののようです。
『遊びにきんしゃい福岡』で紹介されてる喫茶店。西通りからですと、「一風堂本店」のある角を曲がった通りにあります。
写真奥が、テラス席です。ファッションビルの最上階にあるだけあって、とってもおしゃれ。お手洗いの中まで内装に凝っていました。